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2013年2月

未来へのステップ

①自分の指導力のなさをつまらない精神論でごまかすのは指導者として失格

②だらだらとした精神論をならべているのは、「自己満足」、「権威の象徴」

③選手が真に求めていること 「心と身体のコントロール」、「どうしたら上手くできるか」という問題意識、「うまくなりたい、勝ちたい」

④選手は指導者を映す鏡 チームや選手の能力のなさは指導者の指導能力のなさ

⑤指導者は「選手の手助け」をするのが役割

⑥全てを仕切ろうと思いあがっているとすぐに限界が来る。選手の態度に腹が立ち、感情的になるのは指導者としての限界に陥っている証拠

⑦必要以上に自分の色に染めないコーチング技術

⑧互いに生かされ、生きる

⑨つまらない勝ち負けに一喜一憂しない。選手の個性の尊重、成長をじっくり見守る。将来的な最良を考える。

⑩スポーツと「人間形成」を安易に結びつけない。人間形成=躾ではない。「自分のことは自分でやる」 スポーツを通して、自分が気付かなかったことを気づかせてくれるのスポーツ。選手は自分で気づき、自分の力で変わる。その手助け。

ある指導者の助言をまとめてみました。未来へのステップです。

全道大会 最終

②の続きです。

夜のミーティングでコーチが選手一人ひとりに明日の試合に向けて意思確認をしてくれました。全ての選手が自分の思いをはっきりと口にしてくれました。その声から不安のようなものは感じられませんでした。僕からは、、「たかがバスケット。地球の誕生から考えると、ほこりよりもっともっと小さな瞬間。バスケットの時間なんていうのは瞬きよりもっともっと短い。だからこそ、その瞬間瞬間にまよわずプレーできれば失敗というのは存在しない。」という話をしました。

いよいよ予選突破をかけた東相内さんとの試合。第一試合でした。会場は3年前と全く同じ江別。コートも同じ。ユニフォームの色だけが違いました。前回は確か2点差負けまでは大丈夫で結果3点差負け。今回は、勝つのではなく8点差をつけて勝たなければ終わり。

1P。アウトサイドからの思いっきりのよいシュート。これが見事にリングに吸い込まれていきます。

2Pはハーフラインからのブザービーターが決まります。

前半終わって8点差のリード。

とにかく同点だと考えて、後半が勝負だとはっぱをかけました。オフェンスのリズムもとまることがなく試合が終了しました。

見事に予選リーグ突破です。

選手たちはこの大きな舞台でプレーし、試合を恐れることなく戦いました。この経験は決して消えることはありません。

表彰式での小さなトロフィー。形あるものはいつかはなくなります。それにしても嬉しく思いました。新チームが始まって1年2カ月。この瞬間のためだったのかもしれません。

決勝トーナメント。新琴似緑さん。大型でフィジカルに強く、現時点では10回戦っても10回勝てないだろうレベルでした。得点こそとれませんでしたが、試合中の選手の表情は決して悪くありませんでした。(前半泣いてる子はいつも通りいましたが笑)

この日はサプライズがありました。選手たちは中富良野に帰ると思っていたらしかったのですが、育成会のはからいで、焼き肉バイキングに行ってもう一泊することになりました。(決勝を見るのが一番の目的でしたが)そのことをバスの中で聞いて選手たちは歓喜の声でした。それも素晴らしい思い出です。

試合にはたくさんの応援もきてくれました。尊敬する先輩、ミニバスの先輩、おじちゃん、先生方・・・ 本当にありがったです。また、ブログのおかげかさまざまな方に会場で励ましの声をかけてもらいました。バスケットを通してつながっているんだなぁと思います。ありがとうございました。

自分にとっても思い入れの特に強かった1年。山もあり谷もあり。長かったようにも感じるし、あっという間にも感じた1年。

本当にありがとうございました。

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