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6年かかった

 「誰かに教えてもらった大きなことより、自分で気づいた小さなことのほうが価値がある。」とは、何かで読んだ文章です。

 バスケットの大きな要素に「攻守の切り替え」があります。俗に言う「トランジション」です。バスケットは習慣のスポーツなので、全ての練習がよい習慣をつけているものなのか、悪い習慣をつけているものなのかどちらかしかない(オールオアナッシング)という考え方で練習に取り組まないといけないそうです。(先日の指導者講習会の資料でいただきました。)

 僕は、2年くらい前まで物凄く集合のダッシュや練習の切り替えにこだわっていました。それは、トランジションの意識ということも多少ありましたが、「自分が高校の時こうだったから」、「有名な指導者がそうやって練習していたから」・・・という理由だけでした。なので、選手にも自分にも実のあるものにはなりませんでした。ただ強制しているだけだから当たり前です。そのうちそういったことにはこだわらなくなってしましました。

 

 最近やっと、「練習の切り替えは大切なんだ」ということが、自分の中でも落ちたし、選手にも説明することができるようになりました。

 

 「バスケットの切り替え」と「練習の切り替えの大切さ」という非常に当り前のことがおぼろげながらわかり、選手に伝えるのに6年かかりました。(もちろんまだコートで表現できるだけ習慣化されていませんが)

 情けないといえば本当に情けないし、気づけたことが大きいと言えばそう言えるかもしれません。

 

 

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